今度の爆報!THE フライデーに登場するのは、元プロレスラーの木村健吾。
藤波辰巳や長州力が活躍していた時代の名プレイヤーだった。
彼らほどの派手なアクションではなかっため、子供たちからの人気はいま一つだったような気がするが、藤波との確執が激しくなるにつれ、盛り上がった記憶がある。
いったい今、どんな仕事をしているのか調べてみることにした。
木村健吾プロフィール
誕生日:1953年9月4日(62歳)
出身地:愛媛県
身長:186cm
体重:107kg
デビュー年:1972年
経歴:
1970年代後半 藤波辰巳とジュニアヘビー級チャンプを争い、大旋風を巻き起こす。
1985年 映画ビー・バップ・ハイスクールに不良たちを一喝する教師役で出演。
1985年12月 初代IWGPタッグ王座を獲得。
その後、NWA世界ライトヘビー、アメリカス・タッグ、IWGPタッグ、WWFインタータッグタイトルを獲得。
1998年 第18回参議院議員通常選挙に民主党から比例区で立候補するも、落選。
2003年4月18日 引退。その後、新日本プロレスのスカウト部長を務める。
2006年3月27日 新日本プロレスを退社
2011年4月 無所属として、品川区議会議員選挙に出馬。26位にて初当選。
2011年5月 区会議員活動を開始。品川区議会文教委員会、震災特別対策委員会に所属。
必殺技は稲妻レッグラリアット
動画では3分50秒あたりで出てくる。
古館はやっぱりこっちの方がしっくりくるんだが。
木村健吾は現在品川区議会議員に
木村は現在東京都品川区議会議員を務めている。
木村は以前から政治に興味があったらしく、1998年の第18回参議院議員通常選挙に民主党から比例区で立候補したが、その時は落選した。
今年は2期目をめざし、同区議会議員選挙に臨んだが、「黄色靱帯骨化症」という難病を抱えながらの選挙だった。
黄色靱帯骨化症とは脊髄の後ろにある黄色靱帯という靱帯が、骨になって神経を圧迫する難病だったという。
だが、その難病を乗り越え、見事2期目当選となった。
木村健吾の嫁木村洋子も元区議会議員
木村健吾の嫁の木村洋子も元目黒区議会議員。
1991年に出馬、当選していることから政治活動については彼女の方が先である。
残念ながら、今年の区議会議員選には落選している。
民主党なので仕方ない。
木村健吾の息子木村寛紀も政治家志向?
木村健吾の息子の木村寛紀も2007年大田区から立候補している。
元プロレスラーの木村健悟さん(53)の長男・木村寛紀さん(29)が、4月の大田区議選に無所属で出馬することが21日、分かった。
寛紀さんは都議の秘書を務めながら昨秋、出馬を決意。子どもの自殺や家族間の殺人事件が続き「何かがおかしい。昔みんなが持っていたものが薄れてきている。それを取り戻したい」と言う。
があえなく落選。
ネット上にはそれ以降の彼の情報はなかった。
まとめ
http://www.ikedahayato.com/index.php/archives/24663
ここを見てみると、区議会議員の年収はおよそ1000万円。
夫婦でやると2000万。
息子もやると3000万。
おいしい仕事である。
番組では選挙活動をする木村夫婦の様子が報じられる。
プロレスのオールドファンとして、楽しみに見てみたい。